ゲームに参加していたキャラクターなどのプロフィール。猫率高めとなっております。
ジャッカニャ(邪華)
DK3第1期
猫族 猫忍者 ♀ 164cm 50kg (7歳、45cm 5.2kg)
特技:手裏剣投げ、隠密行動
好き:骨董品収集(陶器、掛け軸など)お茶、和菓子
嫌い:蜘蛛、犬、猫忍者里の長老
性格:明るく活発だが、つかみづらいところがある
その他:首の宝玉は『幻・影・潜・無・忍・密・隠』
語尾『にゃん』『っとにゃん』
その後:世界各地を見て回り、見分を広げている。
猫族の忍者里で育った忍者猫。
もともと猫族は隠密行動に長けているが、それらの技術をさらに鍛える修行を行うものが忍者猫である。
和風文化を好んでおり、好きなものや趣味なども古風・・なのだが、じっとしていられない活発な性格で、
戦闘モードになると性格も変わり、語尾の『にゃん』も忘れがち。勢いあまって趣味で集めた大切な骨董品を
壊してしまうこともある。
せっせと修行に明け暮れていたが旧友のクロミャの頼みで、めんどくさいがネルティーのお供をやっていた。
が、いつの間にかいなくなる。
判明した忍術 | |
◆猫大車輪 | 巨大な手裏剣を標的に投げつける技。 |
◆猫大車輪2 | 巨大な手裏剣を連続して2枚標的に投げつける技。 |
◆猫大車輪界 |
標的の周りに12枚の巨大手裏剣が出現し、回転しながら標的を攻撃する大技。 |
◆猫分身
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ジャッカニャが2人に分身する技。分身は一定時間経過するか、打撃を受けると消滅する。 |
◆忍法七色猫分身 |
他の人物に変身しながら分身する。最大同時に7人まで分身可能。(本人含む) |
◆猫煙幕 |
煙玉を使い、周囲を一定時間見えにくくする技。 |
◆妙薬『魂(たま)ころり』 |
傷などを負ったさいに使われる忍者里秘伝の薬。 用法を間違えると危険なので注意。クロミャも愛用している。 |
◆金銭収集釜 |
ジャッカニャの集めた骨董品のひとつ。一定範囲内の銭を吸い上げる怪しい釜。 |
ルミャンナ
DK3第2期
猫族 猫騎士 ♀ 172cm 60kg (8歳 47cm 6.1kg)
特技:剣術
好き:瞑想、剣収集、剣や剣術に関する本、剣の手入れ、ネルティー(尊敬している)
嫌い:お化け、カラクリや機械、密猟者
性格:冷静で物静か。やや冷たい印象を受ける。
その他:所持する剣は猫族の宝剣『ニャンブレード』
語尾なし
その後:猫族の王宮の近衛騎士団長に昇格。
猫族の王宮に仕える猫騎士団の騎士団長。猫族を脅かすモンスターや密猟者などの襲撃をことごとく退けて
きた猛者。多くの猫族から信頼され頼りにされている。
語尾もなく尻尾も見えないように隠しており、他の猫族と変わった印象。猫族の中でもかなり長身な方だが、
礼儀正しく物静か。しかし戦闘時には素早い動きと卓越した剣捌きで敵を倒す。
以前、人間はほとんど立ち入ることが無かった猫族の町をうろうろしていたネルティーを警戒していたが、
怪我している子猫を助けたり、町でマジックを披露して人気を集めている姿を見るうち、尊敬するように
なっていった。
クロミャの依頼により、ネルティーのお供をしていたが、国に戻った後は王宮の警備を行いがてら、
ネルティーにお供を送り込んでいた。
ニャニャット
DK3第3期
猫族 猫魔導師 ♀ 152cm 45kg (?歳 42cm 4.7kg)
特技:魔法全般(特に風系の魔法)
好き:魔導書収集、魔法アイテム、マタタビ茶、
ドラゴン系生物
嫌い:頭の悪い奴、汚いもの、スライム
性格:言葉遣いが悪く相手を敵に回しやすい。短気。
その他:魔導書はかなり重く、鈍器としても使える。
語尾『ニャー』付いたり付かなかったり。
その後:魔導書の解析が終わり、新たな魔法理論を
生み出す。
猫族の魔導師。言葉遣いが悪く、相手を馬鹿にしたような態度を取るため、常に周囲との衝突が絶えない。
年齢不詳だが、ルミャンナなどよりも年上であるとされている。
魔術の腕は一級品で、猫族の王宮に仕えていたほどの実力者。しかし性格が災いし出奔。行方不明状態と
なっていたが、旧知でもあったルミャンナにより発見される。
猫族には珍しく本をよく読む。そのためか眼が非常に悪い。
ルミャンナからの依頼によりネルティーのお供をしていた。が、基本的に外界での魔導書収集や魔法の研究を
進めることが目的のため、あまりお供としての役割は担っていなかった。
ミャゼリンデ
DK3第4期
猫族 マタタビ畑管理人(実態は猫族王宮の隠密)
♀ 161cm 52kg (6歳 44cm 5.4kg)
特技:熟考(妄想)、マタタビ栽培、家屋侵入、潜伏
好き:マタタビ、雨(なぜか考えに集中できる)
雲の動きを目で追う
(ゆっくりした動きのものが好きなようだ)
嫌い:せっかちな人、時間を気にする人、
本(考えているとどこまで読んだか忘れるため)
性格:非常に思慮深い。
ある種の悟りの境地に達している。
その他:思考回路はネルティーに近い。
語尾『ンミャ』『だミャ』
その後:一時期猫族の王宮に戻るが、
またどこかで迷っているようだ。
肩書きは猫族農場のマタタビ管理係。しかし実態は猫族の王宮の隠密組織の一員。 ・・とはいえ、
基本的に温厚な一族である猫族国内においては活躍の場はほとんど無い。
忍者猫里出身が多い隠密組織では珍しく、一般の出である。思慮深く、武術全般もそつなくこなす。
周囲からは口数も少なくボーっとしているように見られがちであるが、これは常に思考をめぐらせ考えている
ためである。しかし長考の末、思考停止し動きが止まったり他の事が散漫になったり、よく道に迷ったりする
ようだ。また、独り言が多いため『妄想と会話する人』の異名を持つ。
ルミャンナの依頼によりネルティーのお供に訪れるが、色々考えていたら道に迷い・・結果、ネルティーとの
合流が大幅に遅れた。
ヤミニャナ・ニャーラン
DK3第5期
猫族 猫巫女 ♀ 159cm 49kg (8歳 43cm 5kg)
特技:境内の掃除、悪霊退散(大声)、
お祓い(大声より期待値が低い)
好き:掃除全般、日光浴、お茶
嫌い:海、川(泳げない)、魔の者、悪しき行い
性格:礼儀正しい。悪行を許さない。マイペース。
その他:お札には退魔の文字が書かれている。
語尾『みゃ』『みゃね』
その後:猫神社(ねこがみやしろ)で巫女をしている。
ムーニャの姉。猫族の忍者里の近くの猫神社(ねこがみやしろ)で巫女をしている。
ムーニャ同様礼儀正しくマイペース。名前が言いづらく、よく間違われるが特に気にしていないようだ。
話している途中でもすぐに眠りこけるムーニャを起こしていたりしたため、会話時の声の大きさのバランスが
崩壊気味で声が大きい。ヤミニャナの声には魔の者を退散させる力が秘められているため、前述の声の大きさ
を利用して大声で魔の者を追い払うことが出来る。(本人は普通の大きさの声のつもり)
ルミャンナの依頼によりネルティーのお供をしていた。ムーニャやクロミャからはヴェラリアに対してあまり
いい噂を聞いていなかったが、旅の中で多少は信頼を築けたようだ。